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世界一かどうかは食べる人次第!”カレーの王様”と称される上質なマッサマンカレー

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サワディクラップ!
สวัสดีครับ

鶏肉とジャガイモがゴロッとはいり、
シンプルながらも深みのある

マッサマンカレー
แกงมัสมั่น

Sサイス890円 / Rサイズ1380円

アメリカの情報サイトCNNGoが
「世界で最もおいしい50種類の食べ物」
World’s 50 most delicious foods

という企画の中で第1位に選んだことから
世界中でも注目を集め、
「世界一美味しいカレー」
とも噂されています。

マッサマンカレー=「ゲーンマッサマン」は、
イスラム風の汁料理という意味があり、
もともとタイの南部でイスラム教を信仰している人々が食べていた料理。
宮廷料理として親しまれてきてはいたものの、
タイ北部や中心部ではあまり知られていない料理でした。

カルダモンやシナモン、スターアニスなどが使われる
タイでは非常に珍しいカレーで
その希少さも相まって、
世界一と称される所以となっていることでしょう。

また、ココナッツミルクとナッツをたっぷりと使用して
濃厚なコク、芳醇な香りを醸し出し、
上質な甘味に仕上げているのもマッサマンの特徴です。

何より、余計な具材は入れずシンプルな仕上がり。
精神を清め、オーソドックスな汁を静かに味わう。

そんな言葉が似あうマッサマンカレー。

他のカレーに比べて
タイ国内でも取り扱うお店はまだ少ないようなので、
世界一かどうかは別として、一度食べてみる価値は有りそうです。

カレーのオンリーワンはやはり、
給食やおふくろの味なのかもしれませんね。

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